2011年・建築デザイン分野課題研究のテーマ一覧

建築構造分野
『新建築』に見る屋内運動施設の構造的考察『新建築』所載の屋内運動施設に注目し、構造技術の観点から考察する。
新型スペースシャトル発射場を建築的観点からアプローチする独自のスペースシャトル発射システムを提案し、そこで使用される発射場について、その実現性を構造的見地から考察する。
ハニカム構造を応用した新型仮設住宅の提案及び耐震性の検証東北地方太平洋沖地震の被害を受け、従来の矩形平面の構造体に比べ、経済的で強度が高いと考えられる六角形平面の仮設住宅を提案する。
流体的建築物都市における自然を「流体」として捉え、それを建築空間として実現する。
建築デザイン分野
設計競技会に参加する1第25回日本工業大学建築設計競技、課題:五感に響く「いえ」に参加する。2.1M角の小さな移動可能な茶室を作る。
設計競技会に参加する2第38回日新工業建築設計競技会 課題: ふたりのアーティストの家 に参加する。引きこもりの画家と世界を股にかける写真家の生活する奇妙な空間。
設計競技会に参加する3同上の設計競技会に参加する。今は無き落書きアーティスト キース・へリングとルネサンスのフレスコ画家であり修道士のアンジェリコの暮らす家。
設計競技会に参加する4第13回シェルターインターナショナル学生設計競技 課題=「大自然の家」に参加する。干満の差世界最大15mの海に作られる空間。
コンピュータ・グラフィックスによる建築表現1
-ナイチンゲールの病棟-
有名なナイチンゲールは、その著述の中に病院建築について多くの有益な記述を残している。これを整理しそのスケッチを3D化する。
コンピュータ・グラフィックスによる建築表現2
-東京スカイツリー-
現在建設中の東京スカイツリーを対象にそのタワー部分の骨組みを3D化する。下部断面三角形から展望部断面円形への変化について注目する。
コンピュータ・グラフィックスによる建築表現3
-室内空間のデザイン-
室内空間特に、開口部の形と色彩に注目しCGで作成した様々な窓パターンについて被験者にアンケート調査を行いその心理的影響を調べる。
コンピュータ・グラフィックスによる建築表現4
-月面基地-
月面基地についてこれまで分かっていることをもとに、その建築形態についてCGを使用して、シミュレーションする。
建築材料・施工分野
コンクリートのひび割れの研究鉄筋コンクリート構造物の不具合として挙げられるひび割れについて主に乾燥収縮に着目しその発生要因等を実験より考察する。
コンクリートの打設方法の研究通常の施工によるコンクリートの打設とプレパックドコンクリートの打設とコンクリートの打設方法の違いによる強度等を実験により考察する。
木造継手の圧縮強さの研究
-その1 短柱について-
木造軸組の水平材に地震等の水平荷重が作用するとき圧縮力と引張力 が生じる。このとき継手部分に圧縮力がどのような影響を与えているか、座屈の影響のない短柱条件について実験し考察する。
木造継手の圧縮強さの研究
-その2 長柱について-
木造軸組の水平材に地震等の水平荷重が作用するとき圧縮力と引張力 が生じる。このとき継手部分に圧縮力がどのような影響を与えているか、座屈の影響のある長柱条件について実験し考察する。
木造継手の圧縮強さの研究
-その3 継手に欠陥がある場合について-
木造軸組の水平材に地震等の水平荷重が作用するとき圧縮力と引張力 が生じる。このとき継手部分に圧縮力がどのような影響を与えているか、継手の欠陥がある場合について実験し考察する。
木造軸組壁の強さの研究木造軸組壁の貫、筋交いの有無による地震等の水平荷重への耐力を軸組模型実験より考察する。
建築歴史分野
江戸城大広間の復元と模型製作江戸時代書院造の代表的な建物である江戸城大広間の復元および模型製作。何度かの建て替えがあるが、図面資料が入手できた万延度を対象とした。
古代ギリシア住宅の復元
−オリュントスの幸福の家−
発掘された遺跡の平面をもとに古代ギリシアの住宅の復元と模型製作を行う。対象は、オリュントスで発掘された「幸福の家」と呼ばれる住宅。
レオナルド・ダヴィンチ考案の求心型平面聖堂の模型製作レオナルド・ダヴィンチはさまざまな建築のスケッチも残している。そのなかで平面と外観のスケッチが残されている求心型平面の聖堂建築を、当時の教会建築を参考にしながら具体的な姿を推定し、模型製作する。
F.L.ライトのゴードン・ストロング・プラネタリウムの模型製作フランク・ロイド・ライトの作品には、実現されなかった作品もある。そのうちグッゲンハイム美術館の螺旋状の動線の元になったとされるゴードン・ストロング・プラネタリウムの建物を残された図面をもとに模型製作する。

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