


平成17年度から指定された5年間の本校にとって第2回目のスーパーサイエンスハイスクール研究開発における取り組みのひとつに,国際性育成を掲げました。将来,国際的に活躍できる科学技術者の育成を目指す本校にとって,生徒の国際性を育成することは,必要不可欠となっているからです。そのひとつの方法として,海外の高校との国際交流を行うことといたしました。
そこで,東京工業大学の当時の理事・副学長三木先生のご尽力をいただき,国際室など全面的な東京工業大学の支援もあって,タイ王国カセサート大学附属高校と平成18年に国際交流協定を締結しました。平成19年度から両校の間で生徒の短期交換留学を含む国際交流を行っています。
本校は夏季休業中である8月にタイへ訪問し,生徒の英語によるプレゼンテーションや授業参加,体験学習などを行います。
一方,カセサート大学附属高校の生徒は,10月に来校しています。授業参加はもちろんのこと,課題研究活動の見学,文化祭への参加を通して,相互交流を行っています。
お互いに言葉での交流は英語を用いることになりますが,科学技術を共通言語として交流がはかれるよう取り組むことが,本校の国際交流事業の特徴と言えます。
本校の国際交流事業は,平成22年度から新に指定された5年間の本校にとって第3回目のスーパーサイエンスハイスクール研究開発においても継続し,拡充を目指して取り組んでいます。
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