建 築 科

(募集人員:20名)

1.はじめに

 豊かな建築空間を創造するためには、様々な分野の総合的知識が必要です。 これらに対応するため、科目は計画系、構造系、製図に大別されます。 計画系は建築のソフトを学ぶ分野、つまり安全、便利、快適な空間とは何かを学びます。 一方、構造系は建築のハードの部分、建築の種類や大きさにより、それに適した骨組みを つくり出すことを学びます。最後に製図は、学んだことを統合しながら、1つの建築を自 ら考え出す分野です。多角的に学ばねばなりませんが、修了の暁には建築士への道が開か れます。

2.授業科目

開講科目単位数
構造力学  5
建築構造  6
構造設計製図  2
建築計画  4
環境工学  1
建築設計製図 10
造形  2
建築史  2
建築材料  2
建築設備  2
建築法規  2
建築施工  1
測量  1


 2年分の授業時間です。毎週90分授業が17週間で1単位になります。 必須科目を含め30単位以上取得すると卒業できます。

 建築設計製図(1年)の4単位及び建築設計製図(2年)の4単位は必須科目です。

 また都合により一部の科目を変更することがあります。


3.建築科の授業科目は、次のように大別できます。

(1)計画系(建築計画・建築史・環境工学・造形・建築設備・建築法規)

(2)構造系(構造力学・建築構造・建築材料・建築施工・測量)

(3)実習系(構造設計製図・建築設計製図)

 以上であり、計画系は主に人間生活のための学問分野であり、 構造系は主に建築空間を創り出す構造体に関する学問分野であって、 両分野は建築学の骨格となっており、そこで学んだことを実習系を 通して体得します。建築科では、これら三つの系を有機的・総合的 に学習できるようになっています。

 本学科の卒業生は、各界で目ざましく活躍しており、優れた業績 を挙げています。また、建築家を志向して本校に学ぶ女性も多く、 幾多の二級建築士を輩出しています。

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